新型コロナウイルスが五類に代わるという報道がされました。いよいよ終息に向けて歩み始めたようです。3年になりますか。先が見えない状況で不安の方が大きかったですが、そろそろ人の動きも活発となりマスクもチラホラ外れてきたようです。どのように発生してきたのか、いまだに謎の部分がありますが、ウイルスが発生した場所の近くに研究所が有ったのは事実ですから、なにかしら関係があったという事は否定出来ません。いずれにしろ世界との交流も再び活発化してくるでしょうが、この経験を糧に病原菌の流行が二度と無いよう研究を進めて貰いたいものです。
一方ロシアとウクライナの戦争はまだ終息の気配が見えません。多くの方が犠牲になり痛ましい事ですが、武力により領土を奪い取ろうとする行為はなんとしても許せないというのが世界の主要国の考えです。その為にもウクライナには頑張ってもらいたい。しかし戦争による悲劇は繰り返したくない・・・ここ1年ぐらいが山場となるでしょうか。いずれにしろ円満解決し終息する事を心より願います。
代表取締役の鈴木です
年月が経過するのは早いもので、会社を設立してから28年の歳月が経ちました。こうして会社として存続できていることを大変ありがたく、関係者の皆様には感謝申しあげます。この先20年後もこの会社が存在していくにはどうしたら良いのか、常々考える毎日です。
先ずは、企業として大小は関係なく魅力的である事。それには携わる方々に喜ばれる事。それを第一に考えていきたいと思っています。適正な利益を上げる事は重要なことではありますが、企業として社会的な責任があるなかで、まずは感謝され喜ばれて仕事をしたい。大きな仕事でも臆せず、どんな小さな仕事でもまごころ込めて丁寧に、そんな気持ちで日々を綴っていきたい。その延長上に明日があり、翌年が開けてくる。その様に思い考えております。
もともと父親が農業の側らマキ松などの植木の養木を手掛け、私の代になり土木、あるいは公共事業に幅を広げてきました。然しながら原点回帰という事でもう一度造園、庭つくりに挑戦したいと思っています。歴史、美術も好きで、今後に於いてブログ等で色々な出来事、或いは商品を紹介をしていきたいと考えています。
会社沿革
- 1990年
- 有限会社中部緑化建設を設立
- 1992年
- 造園業として静岡県知事許可取得
- 1996年
- 社屋建設
- 2000年
- 土木業の静岡県知事許可取得
- 2001年
- 株式会社中部緑化建設に組織変更