建設業を営んでいく中で特に重要な事は事故を起こさない事です。まず第一に考えていかねばなりません。大きな事故を起こさない。起こしても最小限に止める。それにあたって色々な活動をするわけですが、日本においては神様にお願いするという良い風習があります。年の初めにお祓いを受ける。また建物を建てるにあたって必ずと言って良いほど地鎮祭を行います。
また会社としては適正な利潤を上げ円滑に運営していかなければなりません。これは会社として営んでいる以上は社会的な使命となります。また人に迷惑をかけない、人に喜ばれることを率先してする。そいうい会社でありたいと願っています。
社長である私が、若いころから参拝を続けている大国宮という神社があります。平成30年11月に会社の敷地の一角にその分霊を頂いて大国宮肝川龍神社を鎮めることになりました。会社を守って頂く、また会社に携わる社員、関連会社が事故トラブルに巻き込まれないよう、健康で平穏な日々を送れるようお願いをするわけですが、またこのような活動が宗教の本質である世界の平和に繋がるよう念じる事は言うまでもありません。
会社として、月のお祭り、朝礼、本部への参拝等を実施しています。ここにこの大国宮への活動を記してみました。