10月22日、天皇陛下と皇后さまの即位に伴い、「即位礼正殿の儀」が執り行なわれました。国民の幸せと世界の平和を願い、象徴としてのつとめを果たすことを国内外に力強く宣言されました。
象徴としての天皇の存在、過去の大戦による全ての犠牲も、時が過ぎ過去のものとなりつつあります。象徴としての天皇のお姿を見習い、心豊かに穏やかに日々を過ごすこと、これが我々に与えられた幸せあり、日本の大きな財産と言えるでしょう。
国民に寄り添い、繁栄と、幸せ、また世界の平和を願う、この言葉にすべてが込められていると思います。改めて日本の天皇、世界における天皇の位置づけを確認しました。
東京に於いては即位を祝うように虹が出ていたようです。