令和3年新しい年を迎えました。
　やはり何といってもコロナウイルスによる感染症のことが心配されます。爆発的な感染を抑える為、政府は二度目の緊急事態宣言の発令となります。
　世界的な大波が昨年来押し寄せて来ました。このコロナ禍をどう乗り切って行くか。その先に希望は見えるのか。早く終息を願うばかりですが、不幸にも感染してしまった人、また亡くなられた方々にはお悔やみ、お見舞い申し上げます。
　会社としては大きな影響は受けてはおりませんが、いつ感染してもおかしくない状況には先行き不安な気持ちを抑えることが出来ません。しかしどこかにうちは大丈夫だというエゴな気持ちが湧いているのも事実です。これは反省します。弱者へのいたわり、世界の人達が苦しんでいるこの状況を共有して、共にこのコロナ禍を乗り切ろう。この気持ちが大切に思います。
　肝川龍神社前にて年の初めの工事の安全、我々の健康そしてコロナ感染症の終息を願いました。